ドラゴン怒りの点検

ろくでもない世の中に 役に立たないくだらないメッセージ

英語教育 その前に


幼児から英語を教える学習塾が在りますが、日本語を覚える前に英語を学んでいると思考形態はどうなるんだろう?

日本である程度育ってから英語を学んだ場合、犬を見て頭の中で犬と認識してから"dog"と変換するんだけど、先に英語を学んでいる場合、犬を見たら直接"dog"と認識するのかな?

そのまま成長して大人になると、外国人みたいにやたらジェスチャーが大げさになったり、風呂の湯が熱いくらいで「Oh My God!」とか言うんでしょうか?なんか嫌ですよね。

男性の場合、TSUTAYAのアダルトコーナーで外国人の作品を借りるのだろうか?とか父親を "ダディ"って呼ぶんだろうか?とか...

そもそも、郷ひろみの子供達は彼のことを "ダディ"って呼んでいるのか?人前で呼ぶのは結構勇気がいるよね。 ところで「ダディ」って結構売れたよねぇ、郷ひろみって現在独身だっけ?再婚して別れてそれから再再婚?最初の奥さんは松田聖子?違う違うでも、松田聖子も現在独身?結婚して別れて再婚して別れてそれから再再婚したの?

なんだかんだ言っても英語が喋れるってのは、喋れないよりは良いことでしょうね。

英語が喋れたり、フランス語や中国語など外国語に堪能な人を「アイツ英語ペラペラだぜ」なんて全て"ペラペラ"で補える便利な単語"ペラペラ"ですが、類似する単語を安易に使いすぎると残念な結果を招きます。

テレビの情報番組で女子アナが食レポをしている場面で「わぁーこのエビすっごいプリプリですね、お刺身も新鮮でピッチピチッ。お肉もとってもジューシーでぇ、ギョーザも皮がパリパリ。で、この麺もシコシコしてて、チャーハンもご飯がパラパラ。サラダもシャキシャキしてとってもヘルシーでぇ~す。デザートのゼリーもプルプルしててぇ~もう気分はルンルンで~す」って...Oh My God! ですね。