ドラゴン怒りの点検

ろくでもない世の中に 役に立たないくだらないメッセージ

アナウンサー

九州で大きな地震があってテレビ局も予定を変更して緊急特番を放送してますが、相変わらず生放送のハプニングに弱いアナウンサーが多数見受けられますね。

普段、言葉で何を伝えているのか? って事を考えるよりも、漢字の読み方を間違わないようにとか言葉を噛まないようにとか、CMに入る秒数や細かいイントネーションなんかを気にし過ぎなんじゃない?

そんな事は無い筈と思いたいけど、状況が次々と変わる現場でいざ原稿無しで喋ると「揺れてます! 揺れてます!」って単純な言葉を繰り返すばかりでね、地震なんだからそりゃ揺れるって(笑)

まったく関係無いんだけど、プロ野球のヒーローインタビューで、最初にアナウンサーが必ず「放送席 放送席」って2回繰り返すのは何故なんだろう?何かの決まりかな?

現場でヘルメットは解るけどスタジオの中でスーツ姿で被っているのは、やはり間抜けですね。天井のライトが落ちるかもって、万が一落ちてきたらそのヘルメットじゃまったく役に立たないんじゃない?

そんな格好で「落ち着いて下さい !」って必死の形相で叫ばれてもねぇ?不謹慎ですけど笑ってしまってね「あんたが落ち着けよ」って...なんだかコントを見ている感覚になってしまうんだよな。

まぁ日頃、アナウンサーに芸人のような事をやらしたり、バードやらエースやらなんとかパンなんて呼んでいると、いざ今回のようなシリアスな状況でどんなコメントを喋っても説得力が欠片も無くてね。

ところで、あまちゃんでブレイクした能年怜奈さんが、女優業を引退してこの度フジテレヒに入社。アナウンサーとして再起するそうで、ニックネームはノーパンに決定!! 楽しみですね。